旧修道院配置図


写真1

昔の修道院 昭和30年代撮影

東京在住だった故古澤さんと言う方が描いたと伝えられる旧修道院の水彩画。真ん中の建物が司祭館、右の大きな建物が修道院。

門が二つ描かれているが、右側の門は現在も残っている。この時代の唯一の遺構。

写真2

修道院の庭から撮影

宿泊棟につながる渡り廊下。

写真3

修道院の庭(畑?)から小神学校を撮影。

左側に映っている煙突は天使病院のものか。

 

 

 

 

 

 

 

これらの写真の撮影方向は

下の配置図をご覧ください。

 

1971年に古い修道院と教会を取り壊し、同じ敷地内に鉄筋コンクリート造りの新しい修道院と教会を建設しました。現在の配置図は下のようになっています。


昔の修道院での生活


故コンラド修道士

ミサ用のぶどう酒を詰め替えているのか?

昔の修道院ではパンを焼いていたと言う。

 


旧修道院の遺物・遺構


写真は旧修道院の祭壇を写したもの。右に映っているフランシスコ像は、現在も教会の聖堂に安置している。

正門の映っている写真。

現在はこの正門だけが残っている。

現在残る唯一の遺構。


大先輩たち


フルダ管区(ドイツ)の宣教師

中央にはキノルド司教も映っている。

1920年、北11条教会が始まった頃、駐日教皇使節が訪問。

中央にいるのが教皇使節のペトロ・フマゾニ・ビオンヂ大司教。